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2013年2月8日
皆さん、こんにちわ。
に印係長戸田でございます。
本日、HPで発表いたしました、に印新グッズを改めて紹介します。
2012年萌えゲーアワード金賞受賞、ファンディスクも好評発売中の
『この大空に、翼をひろげて』から望月天音先輩の抱き枕カバーです!
天才にして天然な先輩がアナタのお部屋にやって来ます。
更に使用生地は、A&J社さんが長年開発してきた新生地
『ライクトロン(2WAYトリコット)』を使用いたします。
そこで今回のご報告は、実際に『ライクトロン』に触れた感想をお伝えいたします。
※あくまでも私個人の感想であることにご留意願います。
某日、に印がいつも大変お世話になっているA&Jさんが、
新生地『ライクトロン』で製作されたサンプル抱き枕カバーを持って
弊社にいらっしゃいました。
去年末から各イベントでリサーチを行なっているという新生地に
に印も興味津々でしたので、ありがたく現行生地AJ2Wayトリコットと
新生地ライクトロンの触り比べをさせていただきました。
撫で付けたり、揉みあげたり、伸ばしたり、折りたたんだ間に掌を突っ込んだり、
といった事をしていくほどに違いが感じられます。
こ、これは……
AJ2WAYトリコットの肌に吸い付くようなもちっとした感触に、
さらっとした滑らかさを加えた肌触りはまるでシルクのようです。
それに2WAYトリコット生地にある冷たい感じがあまりしません。
ライクラとは、ゴム(rubber)のような伸縮性を持つ布、ライク・ラバーの略ですが、
この触った時に冷たく感じる部分もゴムっぽいなと個人的に思っていたので
伸縮性はゴム、手触りはシルクといった新生地ライクトロンは
正しくバージョンアップであると言えるのではないでしょうか。
さらに耐久性も向上しているとの事。
これは流石にサンプルに爪を立てる訳にもいかないので、
A&Jさんの社員の皆さんが実際に使ってテストした等の
お話を聞かせていただきました。
色々と試しているらしいですよ……色々と……フフフ。
如何でしたか。なかなか文章では伝えにくい感触について書いて来ましたが
『新生地ライクトロンはクオリティが上がってるよ!』ということが伝われば幸いです。
イベント等で触る機会があれば是非試してみて下さい。
という訳で新生地ライクトロンを使用した
『この大空に、翼をひろげて 望月天音 抱き枕カバー』の
予約受付は来週2月15日金曜日からスタート!お忘れなく!